こんにちは!
クーリー亜優です。
突然ですが、あなたは、時間を有効活用できていますか?
今回ご紹介するのは、スケジューリングに関するお悩みを持たれていたクライアント様です。
今までに27億円以上もの売り上げを出されている敏腕コンテンツプロデューサー 成島拓さんは、いろいろ試してみたけれど悩みが解決できず、周囲から「コーチングを受けた方がいい」と勧められたそうです。
そこで、6ヶ月間、ビジネスコーチとして関わらせて頂きました。
常に、たくさんの事業案件を抱えているにもかかわらず、新たなビジネス案と理想を掲げ、また、ご家族に対する愛情もとても深く、24時間という限られた時間の中で、物理的にも精神的にも、どう両立させていくかが大きなテーマの一つとなりました。
これは、成島さんに限らず、ある程度、ビジネスが軌道に乗ってきた起業家さんや、重要なポストを任されるようになった管理職の方々、そして、働くママさんだって抱えるお悩みではないでしょうか?
スケジュール管理のノウハウは、手帳管理術、多種多様なアプリ、優先順位のつけ方など、すでにたくさん出回っています。
もちろん、それらは大変効果的です。
しかしながら、それでも「やった方がいいこと」「やりたいと常に思っていること」が後回しになって、いつまでも自分をモヤモヤさせる原因となっている方も少なくありません。
成島さんも例外ではありませんでした。
そこで・・・
6か月間にわたり、徹底的に向き合って頂いたのが「自分を知る」ということです。
「自分」の特性を知れば知るほど、無理のない、それでいて効率的で的確なスケジューリングが出来るようになるからです。
成島拓 さま コンテンツプロデューサー /マーケティングコンサルタント 僕自身、いろんなコーチをプロデュースしたり、コンサルティングしている関係で様々な流派のコーチがいると感じていました。 具体的には、具体的な数字・タスクに対するスケジュールから、そのタスクや業務に本当に意味があるのかといった本質的振り返り、自分の感情や内的感覚に素直になること、それを感じとることなど、あらゆる側面から1ヶ月の行動を振り返り、来月の行動計画を立てることができました。 行動計画についても、単純に機械的にスケジューリングしたものではなく、自分の内的感覚も考慮したものを作成したので、コーチングを受ける前よりも「緊急ではないが重要なタスク」が前進しやすくなりました。 また、コーチング以外にもクーリーさん独自のタイプ診断理論から僕の特性を分析していただき、独立してより自分だけの意志でビジネススタイルを確立していくための判断材料を頂きました。 |
他者と関わって仕事をしていると、どうしても相手から要求される期限に合わせなければならないことがあります。
そんな時に、「自分」を知らずにスケジュールを立てると、オーバーワークとなり、体調を崩してしまうことにもなりかねません。
実際、成島さんも、何度も、経験されてきたそうです。
ですが、一緒に伴走させて頂いた6か月間、いくつものプロジェクトをこなされていましたが、今までのような体調不良を起こすことはありませんでした。
ご本人にとっては、緩やかな変化で気づかれていなかったようですが、客観的に関わらせて頂いた私からみれば、6か月前とは別人のようにスケジューリングが上手くなられました。
「何を」「いつ」やると、無理なく効率で、実現可能であるのか?ということが、感覚的に分かるようになられたのだと思います。
成島さんと関わらせて頂けたおかげで、私自身も「自分を知ること」の大切さを、スケジューリングという新たな側面から実感することができました。
このご縁に感謝しております。ありがとうございました。
LOVE…Aya