頑張りすぎる起業家さんへ。「ありがトン」流・折れない心の作り方

こんにちは、あやです。

なぜ、多くの起業家は「苦しく」なるのか?

「もっと頑張らなきゃ」
「結果を出さなきゃ」……。

個人起業家として活動していると、自分を追い込みすぎて、いつの間にか笑顔を忘れてしまうことがあります。

今回のインタビューのゲストは、株式会社ありがトン代表の澤登和夫(さわとん)さん。彼は、『自分実験』と称して、様々なことにチャレンジされている方です。

壮絶なうつ病体験を乗り越え、「感謝」をベースにした独自のビジネススタイルを築かれたさわとんさんの言葉には、起業家が陥りがちな「心の落とし穴」を回避するヒントが凝縮されていました。

今回はそこに、アドラー心理学と四元素論の視点を加えて、さらに深く考察してみます。

アドラー心理学で紐解く「自己受容」と「貢献感」

アドラー心理学では、幸せの条件を「共同体感覚」と呼びます。

さわとんさんの活動は、まさにこれを体現しています。

  • 「自己肯定」ではなく「自己受容」
    さわとんさんが説く「自分に『ありがトン』と言うこと」は、アドラーの言う自己受容(できない自分をそのまま認めること)そのものです。起業家は「完璧な自分」を演出しがちですが、弱さを受け入れることで初めて、本当の強さが生まれます。

  • 「貢献感」がガソリンになる
    「誰かの役に立っている」という主観的な感覚(貢献感)があれば、人は不幸になりません。さわとんさんの「感謝を届ける」スタイルは、報酬の多少に関わらず、起業家としての精神的な安定を約束してくれます。

四元素で見る「起業のエネルギーマネジメント」

心理占星術家スティーブン・アローヨは、人を火・土・風・水の4つのエネルギーで分類しました。さわとんさんのスタイルをこの四元素で分析すると、現代の起業家に足りない要素が見えてきます。

  • 水(感情・癒やし):澤登さんのベース
    共感や心のケアを司る「水」の要素。多くの起業家が「火(情熱)」や「地(成果)」に偏る中、さわとんさんは「水」の力でまず自分と相手を癒やすことを最優先しています。
  • 土(現実・持続性):仕組みとしての「ありがトン」
    感情だけでなく、それを「株式会社」という形にし、キャラクターやグッズを通して継続可能な仕組みにしているのは「地」の要素です。
  • 火(直感)と 風(知性)のバランス
    さわとんさんの温かなメッセージ(水)を、どうやって新しい価値(火)として発信し、広めていくか(風)。このバランスが整ったとき、ビジネスは無理なく回ります。

いかがでしょう?あなたの活動は、いまどの元素に偏っていますか?
「火」を燃やしすぎて、「水(心の潤い)」が枯れていませんか?

さわとん流:低テンションで「続く」起業スタイル

さわとんさんが提唱する「頑張りすぎない」姿勢は、長期戦の起業において不可欠です。

  • 期待を「感謝」に置き換える
    「これだけやったのに成果が出ない(期待)」という執着を手放し、「今、これだけできている(感謝)」にシフトすること。
  • 「ありがトン」という魔法のキーワード
    脳は言葉に反応します。口癖を変えることは、潜在意識を書き換え、ビジネスの引き寄せを加速させる最短ルートです。

ビジネスは「自分を愛するプロセス」

さわとんさんへのインタビューを通じて見えてきたのは、「ビジネスの成功=自分をどれだけ大切にできているかの指標」であるという事実です。

アドラーが説くように、他者への貢献(感謝の循環)を楽しみながら、アローヨが説くように、自分のエネルギーバランス(四元素)を整えていく。

あなたの手のひらにある「情熱」と、胸の中にある「感謝」。

その両輪が揃ったとき、あなたのビジネスはもっと自由に、もっと軽やかになるはずです。

「ありがトン」という言葉の響きだけで、なんだか心が軽くなりますよね。

さわとんさんの優しい語り口に、私自身も多くの気づきをいただきました。

 

いつもあなたのことを応援しています。

Love you…Aya

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