こんにちは、あやです。
連載3回目は、感情や共感を司る「水のエレメント」についてお話しします。
🚀 自己理解が起こした「ミラクル」
本日ご紹介するのは、私が1年以上伴走させて頂き、「解決する気もない悩み」のループから脱却して次々とミラクルとも思える変化を起こしたクライアント、結衣さん(仮名)の事例です。
彼女は、私が以前の診断で「共鳴のエネルギー(水のエレメント)」をお持ちだと診断した方です。
頂いたお声の中に、非常に印象的な言葉がありました。
振り返ると、今までの私は次から次へと『解決する気もない』悩みを生み続けていたような気がします。
今は、悩んだ時に問いかけてくる『ココロの声』が、時にあやさんだったりします(笑)
それで深刻な悩みが緩んで、視点を変えることができるんです!
何か問題が起きても、解決へ導く考え方が身につきました。
なぜ、共感力(共鳴するエネルギー)に優れた方が、「悩みを作るループ」にハマってしまったのか?
私は当初、単に「思考の癖」の問題だと捉えていました。
共鳴しやすい性質をお持ちなので、周囲の反応に心が揺れ動いてしまうのだと。
しかし、アローヨとロッシュの理論で紐解くと、それは「水のエレメントが意識的に制御されていない状態」だったと、より深く理解することができました。
💧 アローヨとロッシュの理論:水の「暴走」と「渇望」
水のエレメント(蟹座・蠍座・魚座)は、感情、直感、そして他者との深いつながりを司ります。
1. アローヨの視点:水が求める「感情的な安全」
四元素論の権威スティーブン・アローヨは、水を「感じる(Feeling)」エネルギーと定義しました。
|
心理状態 |
詳細 |
| 心理的欲求 | 感情的な安全と一体感。愛され、受け入れられているという確信。 |
| 恐れ | 孤立。他者から切り離され、一人ぼっちになること。 |
結衣さんの「悩みを生み続ける」状態。
それは、「孤独への恐れ」から自分を守るための無意識の行動だったのかもしれません。
悩み続けることで誰かに相談し、「つながり(一時的な一体感)」を得ようとしていたのです。
2. ロッシュの視点:コントロールできない感情の「投影」
一方、世界的に高名な占星術師ロッシュの視点では、水のエレメントが未熟な状態にあると、感情が制御不能な衝動として現れると解釈もできます。
- 無意識の投影:自分の内面にある感情的な混乱を、「解決すべき外側の問題」として次々に生み出してしまう現象。
彼女の悩みは、実は外側で起きていたのではなく、内面の水のエネルギーが外の世界に映し出されていただけ。
💡 アドラー的解決法:感情を「道具」として手懐ける勇気
そんな結衣さんが劇的に成長できたのは、アドラー心理学の教えを「水のエレメントをコントロールする技術」として応用したからです。
彼女の変化を、四元素論と心理学の両面から見てみましょう。
| 結衣さんの成長 | アドラー心理学による解釈 | 水のエレメントの意識的な使い方 |
| 中立で受け止められる | 【課題の分離】
他者の感情や変化を、自分の課題として背負いこまない勇気を持つ。 |
境界線の設定:
水の力を「共感」に使い、相手に「同化」しないよう線を引く。 |
| 解決へ導く考え方 | 【感情の目的論】
「感情は何らかの目的(つながりたい等)のために使われている」と理解する。 |
内省力:
悩みの奥にある真の欲求(水)を冷静に観察し、解決策(風)へ繋げる。 |
| 人間関係が楽になった | 【共同体感覚】
他者とのつながりを維持しつつ、対等な関係を意識する。 |
共感力:
相手の気持ちを理解する力を、操作ではなく信頼構築のために使う。 |
結衣さんの成長プロセスは、アドラー心理学ベースのコーチングによって、溢れ出る感情(水)のエネルギーを、理性(風)という道具を使い意識的にコントロールし、健全な人間関係へと昇華させたものでした。
🌟 気づきと次回予告
私も今回の学びを通じて、水のエレメントの持つ強烈なエネルギーと、それを導くアドラー的なアプローチの組み合わせが、どれほど人の人生を救うかを再確認しました。
今後、この心理四元素論とアドラー心理学を統合した新しいコーチングサービスを通じて、あなた自身の「悩みを生み続ける心」を「解決へ導く力」に変えるサポートをしていきます。
次回は、結衣さんが変化を起こす鍵となった、起業家の生命線である「風のエレメント」について深く掘り下げていきます。
楽しみにしていてください!
いつも応援しております。
Love you…Aya